第40章 ♡寂しさを融かす様に…(国見英)生誕記念 完結
服を剥ぎ取り白い肌に
華を咲かせていく
あ~マジで、このまま
飾っときたいくらい
綺麗で愛しい。
「俺だけ、触りてぇの?
姫凪だけ、気持ち良くなんの?
姫凪もシテ」
もっと絡み合いたい
姫凪の温もりが欲しい
最近ご無沙汰だっただけに
余計に滾る自身を握らせ
”早く”とせがむと
細い指に力が入って
陰茎が扱かれる
「姫凪はどこ弄って欲しい?」
下着を脱がして割れ目を
くぱぁ、と開いて入り口に溜まる愛液を弾く
『…んン…ナカ…奥…
さわって、欲しい…!』
俺の自身を扱きながら
腰を揺らす姫凪に
「りょーかい…
つーか…可愛過ぎて…ヤバい。
そう言や、親帰って来んじゃねぇの?
声は抑えろよ?
聞かせたいなら、別だけど」
ゾワッと肌が粟立つ