第6章 ♉幸せ日和(木兎光太郎)生誕記念 完結
「邪魔すんな!鈴木!
親父に叱られたがどうした!
親父だってサクラさんと居たら
パンツ履かずに
アチコチで盛ってんだろ!
俺のがマシだ!って言ってやれ!」
サクラさんは親父の後妻でカナリ若い。
親父もそりゃあ精力尋常じゃねぇから
サクラさんが居る時は
あちこちの部屋の色々が
減るの早いし掃除も大変だ
俺らは、精々風呂場とか
俺の部屋とかで盛る位だからな!
な!マシだろ!?
「そうで御座いますか。
では、本人におっしゃって下さい」
ん?本人に?
『え…光太郎…ヤバ…』
姫凪が大慌てで
服を直して起立する