• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第36章 ♤そのままの二人で(松川一静)生誕記念 完結


ただそんな簡単に行かないから

『へぇ?そうなんだ…
ま、良いけど。
そうだ、木曜は開けてるよね?
行きたい所あるんだけど…』

「あ~、なんだっけ?
木曜って確か及川達も暇してるって言ってたし
久々にバレー思いっきりしぇんだけど?
木曜じゃねぇとダメ?」

チョット不貞腐れて
気を引きたい気分になっちまう

『え…まじだ…
ううん…別に木曜じゃなくても…
良いけど…さ…』

「え?いや、姫凪…?」

『なに?じゃあいつでも良い、や。
暇な日声掛けてよ』

「……おぅ」

いや、なーんかさ。
この会話色々昔を思い出すんだけど?

セフレばっか作ってフラフラしてた時に
よくしてた会話だ

『一静?遅刻するよ?』

あ~…しくったよな?しくったよね?
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp