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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第36章 ♤そのままの二人で(松川一静)生誕記念 完結


コイツ何者?!

ギャル軍団を追い返して

「…んじゃあ、ね。
先に行くから、ごゆっくりー」

俺と姫凪の前を歩いて行く

「えっと…?なんなの?
ライブ?
いや、その前にお前を庇う意味」

『なんか最近バンド始めたっぽいよ?
庇う…ってゆうか…たまたま…じゃん?』

たまたま、ねー
フツフツする胸の中を悟られない様に

「あっそ。
なら良いや。行くぞ〜」

ヘラリと笑って姫凪の手を引く

嫉妬しないのか?
してる。
スンゲーしてる。

でも、昔嫉妬したり
色々あったりで強引に抱こうとして
失敗してっかんねー

なるべく
感情的になんないようにしてるわけ。 
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