第34章 🍫Valentine2018🍫(孤爪研磨)完結
ファスナーを下ろして
大きく膨らんだ胸に視線を這わせて
「育った?」
と、含み笑い
なんてね、育てたのおれだし。
『研磨…これ…
なんか凄く恥ずかしい…よ?』
「…気のせい?
おれは…可愛いしかない…
姫凪、身体まで赤いよ…
可愛い…姫凪……好き」
見てるだけでは足りなくなって
甘い匂いに堪らなくなって
下着も全部脱がせて
カプカプと白い肌に噛み付く
擽ったそうに身を攀じる姫凪を
ソッと抑えて
『え?研磨…まさか…ソコ…は…ッッ!』
「甘さが足りない
糖度のレベル上げ、ね?」
足を両側に倒して秘部に
食いついた
もうしっかり濡れちゃってるのが
更におれを滾らせて
欲しくなるけど
もっともっと
『研磨ぁ…ンァん!』
「ここ好きだね、姫凪
もっとシテってヒクヒクしてる、よ?」
甘くおれを煽ってよ