第34章 🍫Valentine2018🍫(孤爪研磨)完結
トロトロの秘部に指を沈めて
蜜を掻き出すように動かし
上に向かって舌を這わす
「震えてるのは怖いから?ねぇ?
姫凪、怖いなら止める
どうして欲しい??」
親指を蕾に持って行き
グリグリと刺激しながら
耳に声を落とすと
ビクビク身体が跳ねて
指への締め付けが増していく
「まだイカせない」
ヌポッと指を引き抜き
濡れた指で唇をなぞり
「ほら、どうしてほしいの?」
目隠しを外して
姫凪の瞳に移りこむ
トロケた目がおれを釘付けにして
『研磨…ので
気持ちよくして…
一緒に気持ちよくなり、たい!』
エッチに濡れた唇が
おれの全身を刺激した