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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第29章 ☆キミとボクとキイロ(御堂筋翔)生誕記念 完結



「余計枯れるやろ
ボクに響かせ」

姫凪の唇を塞いで
喘ぎ声を飲み込む様に
舌で口内を犯していく

昂って落ちる涙に
ボクの汗が重なり

「最後まで、一緒や」

ボクの熱い吐息を混ぜた声に
姫凪の肉壁が
限界を伝えてくる

『__ァ、アッ!』

また叫びそうになった唇を塞いで
密着させた肌をぶつけ合った

零れる声が
溢れて垂れる唾液が

絡み合った全てが
大きな緊張の後

ゆっくり解けてベットに沈んだ
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