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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第28章 ♤伝えなきゃ伝わらない(花巻貴大)生誕記念 完結


「はい、正解。
これで終わりか?
おつかれさん
さて、と…
DVDでも見るか?」

ご褒美は!?
DVDってなによ!

頭を撫でられるのは
好きだけど…
これじゃ足りないんだから!

よ、よーし!

『貴大、あの…チューして良い…?』

貴大の制服をは引っ張って
目を覗き込んでみる

目を見開いてオドオドする貴大に
もう一度”良い?”
そう聞くと

「うん、おいで?
膝乗る?」

ニコリと笑って手を伸ばす

『ん、乗る…貴大…大好き…』

膝の上に跨り
パクリと貴大の唇に噛み付いて
何度も何度もキスをしてると

「舌…も絡めてよ…姫凪…好き」

色っぽい顔をした貴大が
赤い舌を動かし挑発しながら
私の唇頬を撫でる

「姫凪、早く…」

『う、うん…!』

クチュ、クチュ…
まだぎこち無い少し大人のキス
そして、その先は…

「姫凪…そろそろ…
…でないと…」

『ダメなの?もっと…シタい…
貴大とチューしたい…』

その先、教えてよ?

「ダメ、じゃねぇ…けど、さ」

大きな手が私の背中に這って
胸元に移動して来る
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