第23章 ♑世界最速のプレゼント(赤葦京治)生誕記念 完結
そんな俺を察したのか
「はいはい。
元カレの活躍はここまでで
十分ですぅ〜
ほらイメクラごっこさせてやるから
一緒に帰んぞ?
ほら昔使ったナースもあるしなァ
研磨が着てくれるってよ」
黒尾さんが木兎さんの
背中を押す
って。まだあるのかよ。
あの地獄のコスプレ衣装。
「なんで、おれ?
アイに着させなよ
おれは興味ないから帰るけどさ」
「なんやぁ?
えらい言われようやなぁ?
鉄朗そのナースとやらの他にも
あるんやろ?貸し。
このクソネコをギャフンと言わせたる」
「はぁ!?ハムちゃん!
なに燃えてんですかァ!?
見せんのイヤなんですけど!?」
「うるさい、早よぉし!
木兎も研磨も鉄朗もまとめて
悩殺したるわ!
姫凪ちゃんより
チョ〜ット乳小さいからって
ナメてから!
そこそこあるっちゅーねん!」