第20章 近過ぎたキミ⑤(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠
ガチガチに固まる自身を
太ももの隙間に捩じ込んで
ユックリ腰を動かした
肉厚な太ももに挟まれて
感度が増し
自身は更に膨れていく
「感じてんのか?」
動かす度に熱が伝わり
微かに上がる息に
吹き飛びそうな理性
「姫凪…可愛いなお前…
腹減ってねぇのに…」
小さな胸に手を伸ばし
微かに当たる柔らかい感触に
ゴクリと喉を鳴らす
「喰っちまいてぇ…」
首筋に張り付く髪の毛を分けて
うなじに舌を這わせる
目に映る及川が付けた華に
舌打って
衝動のまま食い付き
俺ので
上書いてしまおうと思った