• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第20章 近過ぎたキミ⑤(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


後悔なんかするな
自分で選んだ道だ

姫凪の寝顔を見つめ
護るべきモノを刻み付け
及川と静かにスレ違い
姫凪の部屋に向かった

姫凪をベットに寝かせて
布団を掛ける

部屋には姫凪の香りが
充満してて
そこには及川の雄の匂いも
混ざって
ジリジリと胸を焦がす焦燥感

「ここで抱かれたんだよな?
何回イッた?
どんな声で哭いたんだよ…」

寝息を立てる姫凪の
横に寝そべり
胸に押し付ける

俺と同じ香りに
心を落ち着かせたかった
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp