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*妖怪松*【おそ松さん】

第3章 その日の夜は…?


妖怪も寝るようで2階が寝室のようだ。

カラ松チョロ松一松十四松トド松と
私おそ松で分かれて寝ることになった



私が逃げないか見張るためだろう。

どうしよう。私は家族と一緒に
寝たこともない。


なのに初めて一緒に寝る人が
初めてあった男だなんて!
どうしよう…


と無駄に緊張してしまう。


布団に入る。顔を毛布で隠す。

かけた毛布を取られる。

おそ松だ。


ニヤニヤしている。


あーもう!イラつく!


『もー!何?!』



と言うと





「いや別に?可愛いなぁって思って」




とニヤニヤしながら言ってくる



私はその言葉を無視し
何も言わず、反対側に
体の向きを変える。




でも、元の向きに戻される。


うっとうしくなり
体を上げ座る。


ニヤついた顔が目の前に…?!
と思うと

また
キスされていた





でも、長い。



『ンー!//////』



と唸る。




するとキスしたまま押し倒される。

『?!!!!!!!!!!!』


「ごめんけど我慢できねぇーわwww」




『からかうな~!!!!!!!』



「酷いなーこれでも
今日1日ずっと我慢してたんだよ?」



『冗談はやめてよ〜』





「冗談、ねぇ
本当のことなんだけどな〜
本当は誰にも会わせたくなかったし、
1日中ずっとキスだけしたかったし〜」




『私のどこを見てそんな思考がはしるのかな?!』
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