第2章 出会い
『トド松さんは?』
お「雪女って言うか雪男かな〜?」
凄いな〜。
てか十四松用事って遊ぶことだったんだwww
可愛いなぁ。
とまた思う。
次は私から
『次はどんな弟さんの所へ?』
と聞く。
お「カラ松 カラスの所」
『カラ松さんかぁ』
ト「僕らのこと呼びすてでいいよ?」
『わかりました』
お「じゃあまた後でな〜」
十・ト「またね〜兄さん」
また飛ぶ。
止める気力さえ無くなる。
奥に黒い翼で飛んでいるのが見える。
「カラ松だ!カラ松〜」
黒い翼がこちらをむいて
寄ってくる。
カ「なんだ。兄さん?
って女?!なんでここに?!」
お「俺の彼女♪憂梨」
カ「あ〜そういう事か」
えっ?!納得出来るの?!今ので?!
てかいつまで飛んでるの〜!!!!!!(;Д;)
お「わり!こいつ高いとこ無理なんだ 下で話そうぜ?」
カ「ああそうだな」
下に降りると、カラ松が
私の目を見て
「兄さん…この子」
と言いかけるがおそ松が止めた。
何のことかわからないけど、
多分私のこと。私以外いないかw
すると、
カ「そろそろ夜だからご飯の準備しないとな!」
お「おっ!今日は何〜?」
カ「お楽しみ、だ」
お「えーケチー」
カ「会うのは俺で最後か?」
お「あとチョロ松だけ」
カ「そうか なら一緒に帰ってくるといい
俺は先に帰るぞ」
お「わかった
楽しみにしてるぞ!晩飯!」
カ「おう!任せろ」
お「よし行こうか」
『はい』
次は徒歩だ。
良かった。
次こそ死ぬと思った。
近くで川の音が聞こえる……