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イケメン戦国 男主 外見と違って中身は… 1

第6章 風呂なう。笑


「最初からそう言えばいいのに!!」



ギュウッと抱きしめる。



「じゃあ、掻き出すんで、壁に手をついてください」



渋々だけど、言うことを聞いてくれた信長さん。



信長「こ、こうか?」



いや。確かに壁に手をついてって言ったけれども。
それだとアルプス1万尺とかやる距離だから!?



「いや、ちょっと違いますね」



信長「ん?ではこうか?」



いや違ううう!
ドンッと壁を押すような動作をする。
いやそれ、壁ドンだからぁ!?



え、壁ドン戦国時代でも流行っとったの!?



「いや笑、違います笑」



今から良い雰囲気なるはずなのに、笑いが止まらない笑



信長「何だ。何故笑う?何がいけない?」



「いや笑 後々お話させていただきます笑」



俺は、壁ドンをしている信長の体を触って、



「ちょっと腕曲げて、お尻をこっちに突き出してください。」



信長「こうか!」



「っっ!///そうです!」



立ちバック的な感じで、体の曲線が浮き出て見える。
太腿に垂れている白濁した液がとても厭らしい。



理性を失いそうになるが、「掻き出すだけ掻き出すだけ」と自分に言い聞かせる。



「じゃあ、掻き出しますね。」



信長「頼む。」



信長さんはゴクリと息を呑んだ。緊張をしているんだろう。



信長「んっっ!?」


ツプッと、いやらしい音を立てて俺の指が侵入していく。


中は昨日たくさん解したため、柔らかかったが、信長さんがきつく締め付けているため出るものも出ない。



「信長さん、力抜いてください。これじゃあ、出ないですよ」



信長「むりだっ!。」



「大丈夫ですよ?ちゃんと解れてますから。昨日もあんなに 信長「俺は知らん!」……」



あのね、信長さん。
まぁ、確かに知らないのはあってるけども。
信長さんは初めてだって言う理由もよく分かる。
酒で覚えてないんだからしょうがないって。


…………でもさ?そんなにムキにならなくてもいいんじゃない?



俺の中で止めていたものが、バキッと壊れた。



「じゃあ、思い出すしかないですね。」
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