第6章 風呂なう。笑
「最初からそう言えばいいのに!!」
ギュウッと抱きしめる。
「じゃあ、掻き出すんで、壁に手をついてください」
渋々だけど、言うことを聞いてくれた信長さん。
信長「こ、こうか?」
いや。確かに壁に手をついてって言ったけれども。
それだとアルプス1万尺とかやる距離だから!?
「いや、ちょっと違いますね」
信長「ん?ではこうか?」
いや違ううう!
ドンッと壁を押すような動作をする。
いやそれ、壁ドンだからぁ!?
え、壁ドン戦国時代でも流行っとったの!?
「いや笑、違います笑」
今から良い雰囲気なるはずなのに、笑いが止まらない笑
信長「何だ。何故笑う?何がいけない?」
「いや笑 後々お話させていただきます笑」
俺は、壁ドンをしている信長の体を触って、
「ちょっと腕曲げて、お尻をこっちに突き出してください。」
信長「こうか!」
「っっ!///そうです!」
立ちバック的な感じで、体の曲線が浮き出て見える。
太腿に垂れている白濁した液がとても厭らしい。
理性を失いそうになるが、「掻き出すだけ掻き出すだけ」と自分に言い聞かせる。
「じゃあ、掻き出しますね。」
信長「頼む。」
信長さんはゴクリと息を呑んだ。緊張をしているんだろう。
信長「んっっ!?」
ツプッと、いやらしい音を立てて俺の指が侵入していく。
中は昨日たくさん解したため、柔らかかったが、信長さんがきつく締め付けているため出るものも出ない。
「信長さん、力抜いてください。これじゃあ、出ないですよ」
信長「むりだっ!。」
「大丈夫ですよ?ちゃんと解れてますから。昨日もあんなに 信長「俺は知らん!」……」
あのね、信長さん。
まぁ、確かに知らないのはあってるけども。
信長さんは初めてだって言う理由もよく分かる。
酒で覚えてないんだからしょうがないって。
…………でもさ?そんなにムキにならなくてもいいんじゃない?
俺の中で止めていたものが、バキッと壊れた。
「じゃあ、思い出すしかないですね。」