第6章 風呂なう。笑
…………でもさ?そんなにムキにならなくてもいいんじゃない?
俺の中で止めていたものが、バキッと壊れた。
「じゃあ、思い出すしかないですね。」
信長さんは俺の顔を見て少し体をピクッと動かした。
同時に怯えたような顔をする。
俺は中に入れていた指を一旦抜き、
信長さんの体全体にお湯をバシャァッ!!とかけた。
信長「何するんぁ!?////」
信長さんが喋り出下ときに、艷やかで厭らしい尻を鷲摑みにし、ヒクヒクしている蕾にジュルッッと音を立てて吸いついた。
顔は羞恥心で真っ赤になっているのが、後ろからでも分かる。耳や首筋まで赤いのだ。
信長「ひっ、やめっ!!」
信長さんか抵抗しても、俺は全くやめなかった。
鷲摑みしている尻にキスをしたり、思いっきり揉んでみたり。蕾を舌でいじったりと、
寧ろ、抵抗するほどの激しさが増していく。
風呂の中なので、
ジュルジュルとなる水音と、信長さんの喘ぎ声が全体に響き渡る。
信長「んンっあっ!////」
耳まで犯される中、
信長さんの足がガクガクと震えてきた。
俺はそれでも、信長さんを攻める。
信長「も、もぅっでるぅぅ!!!///」
壁についていた手にギュウッと力が入り、
足がビクビクと痙攣した。
信長さんの男根を見ると、先の方からは出るはずの白い白濁した液が出ていない。
しまった。その光景を見て
俺は我に帰る。
「っっすみません!!」
謝ってすむ問題でないことは分かってる。
でも、昨日からイキっぱなしの信長さんに無理をさせてしまったのは事実だ。
「大丈夫ですか?どこか痛いところはないですか?」
くたぁとして、床に座ってしまった信長さんを1度湯船に運び、
俺の前に信長さんを座らせて後ろから抱きしめる。
少し気を失ってしまったのだろうか。
「ほんとごめんなさい。」
ギュウッと力を入れて抱きしめる。
信長「っ。そんなに心配するな。のぼせただけだ。……は2重人格なのか?」
凄くショックを受けていた俺にそうやって、声を掛けてくれる。あんな事したのに、俺は嬉しかった。
「2重人格じゃないです。ヤる時になると信長さんが可愛くて苛めたくなるというか…」