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Redline【気象系BL】

第8章 昼夜〈N×S〉


~N.





眠くてうとうとしてた翔さん。俺がすこし弄れば
眠気何て吹っ飛んだのか、今は物欲しそうな目で
見ている。
「…欲しくなった?」
ゆるゆる動かしながら聞けば
「ぁ…、んんっ、かず、ぅ」
潤んだ目で力なく俺の名前を呼んだ。
「ほら、言わないと、わかんないよ?」
「…ッ、ちょお、だいッ和が、ほし…ぃ」
その言葉を聞き、上下してた手を下にずらし
翔さんの蕾に、指をいれた。

「あぅ、ッんやぁあ…っ」
シーツをぎゅっと手繰り寄せながら、体を揺らす
「翔さんどんどん俺の指飲み込んでくよ」
中をひろげながら、指の数を増やしていく
「ぁッ、んんっ、…ふぁ!?」
もう知ってる、翔さんのイイとこを擦れば
大きく揺れる体
「あっ、やだ、ッ…、んぁあ、!」
首を横に振りながらいやいや言ってるけど、ほんとは
嫌じゃないの、知ってるよ
「ッ翔さん、もう俺のいれていい?」
「…、ぁ、ん…きて、?」
イく寸前で止めたから、ゆらゆらと腰を揺らしながら
俺を誘惑してくる翔さん
ほんと、煽る天才だよ…、

「ん、いれるよ」
翔さんの足を大きくひろげ、蕾に俺のをぐっと
押し込んでく
「んんんっ、はぁ、ッかずぅ、」
俺が腰を進める度びくびくと体を揺らし蕩けた目
で、俺の名前を呼ぶ
「はいったよ、翔さん」
「んぁ、ぁ…ッかず、」
首に手を回そうとしてくるので、翔さんの方に
凭れかかれば、奥にあたるのか、声をもらす
「うご、いて…いいよ、ッ」
「煽んないでよ…、止まんないから」
ゆったり腰を動かせば、腕の力が強くなる
「あお、ってなぁあッッ…、んぁあッ」
「煽ってんの、ッ」
一気に引き、奥を突けば、間に挟まれた翔さんの
中心から、白濁が流れた
「ほんと、翔さんえろいね、」
そのまま奥を突けば、耳元で聞こえる翔さんの
鳴き声
「んぁあッッ…あっ、んんっ、おく、やぁあッッ」
こっちが、持ってかれそうだよ、ほんと




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