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Redline【気象系BL】

第7章 冬の始まり〈O×S〉


~O.





「、ふぅう、っ」
まだ痛いのか、オレの手を力いっぱい握りしめて
いるしょーくん
「まってね…、イイとこみつけるから」
内壁をする様に動かせば、
「ぅあッ!?…、ま、やだぁ、変になっちゃ…」
「オレに任せなよ…、」
イイとこだけ擦れば、気持ちいいのか、足が
ガクガク震えている。
「もぉ、…やぁあッッ、イッちゃ、ぁあ!」
「いいよ、見せて? しょーくんのイくとこ」
「んやぁあッッいっしょ、がい、ぁあああッ!」
一緒が良いって、可愛すぎでしょ、

「も、いれていい?」
「へぁ!?…、イッた、ばっかッ」
しょーくんの静止を聞かず、自身を擦り付ければ
顔を真っ赤にしながら、小さく
「や、優しく…してぇ、」
だって。も〜、限界だよ、ほんと
「ん、力抜いて、」
「ふぁ、あッ、さとしく、さとしくん、ッ」
うわ言のように、オレの名前を呼びながら、
はふはふ息を吐くしょーくん
「ん……、全部はいったよ」
「んっ、はい、ったぁ?」
下から、上目で聞いてくるしょーくんは可愛くて
可愛くて、知らないうちになかにいるオレの
中心が大きくなったらしく

「ん、さとしく、おおきくな、った」
なんて、煽ってくる。
「しょーくん、オレ限界、動いていい?」
「智くん…、ちょーらい」
呂律が怪しくなったしょーくんに煽られ、
つい激しく突けば、
「んぁあっ!?あ、っ、はげし、よぉ」
八の字に眉を寄せ、横に首をふる
「激しいの好きなんでしょ、?しょーくんの中、
すんげぇ締めてくるよ」
「んぁあっ、やらぁッッ、おかしくなっちゃ、…っ」
いやいや何て言ってる割にしょーくんの中は素直
で。オレのをぎゅうぎゅうと締めてくる。

「んぁあ…、あっ、ふぅうッッ」
オレにしがみついて鳴くしょーくんはやっぱり可愛くて
「ん、しょーくん、オレ出すけど、どこにいい?」
「さとく、なかッッ…、なかにちょーだ、ぁあっ!」
「も、煽んないでっ、」
激しく突いて、しょーくんの中を濡らせば、
しょーくんは幸せそうに笑った





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