• テキストサイズ

Redline【気象系BL】

第6章 ココア〈O×S〉


~O.





不意にもしょーくんに盛られた薬のせいで。
何度出しても、萎える事を知らないオレの中心。
「さと、くッッ、もう、イッちゃ、ぁああッ」
オレの下で乱れるしょーくんも同様、数える事を
諦める位、白濁を流す。
「しょーくん、まだ元気そうだね、」
しょーくんの中心を扱きながらゆったりと、オレは
腰を動かす。

「りょうほ、やぁあッッ、んぁ、」
「やなの?こんな中締めるのに?」
「言っちゃ、やだぁっ、ふぁあッ」
目に涙を浮かべながらいやいや、と首を振るしょーくん。
「んふふ、かぁわいい」
キスをすれば、一生懸命こたえてくれる。
「んっ…、ふぁ、んん、」
しょーくんの中を擦るたび、繋いでる手に力がこもる。
その痛さも、忘れるくらいオレはしょーくんに夢中。
「あ、ッまたイッちゃ、!んぁああ、ッッ」
「ッ、ぅあ、」
しょーくんがイッた事で中が締められ、またオレは
中に白濁を吐き出した。

「も、むり…、なんもでな、いぃ、」
くたりと、沈むしょーくんの体。
目を瞑り、口では荒く息をする。そんな光景に
煽られ、また、動き出したオレ。
「ひゃああっ、むり、!も、むりぃッ」
「ほんとに、むりなの、?」
依然中にいるオレのをぎゅうぎゅうと、締める
しょーくん。
激しく奥を突けば、甘く、甘く口からもれる声。
「ぁああっ、いじわる、ッ!さとしく、」
快楽に溺れた目で睨んでくるけど、そんなの、
睨んでる内にも入らなくて、
再び奥を突けば、どろりと、溢れる白濁。
その色は薄く、限界が近いことがわかった。
「んんんっっ、…ッはぁ、も、抜いて…」
一度も抜かず何回もヤッたから、しょーくんの蕾からは
絶えずオレの白濁が流れでている。
「しょーく、オレも出すから、受け止めて」
そう言い、激しく突いて、中に出せば、
「んぁああ、ッ、!あぅ、っ」
オレの手を握ったまま、しょーくんは意識を
失ってしまった。
「やりすぎた…、?」



.
/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp