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Redline【気象系BL】

第5章 甘党〈A×S〉


~S.





さっきお風呂で一回やったから、解れてるし、
翔ちゃん大丈夫?
何て、雅紀の優しい目で言われたら、断れないよ…、
「ん…、大丈夫、」
恥ずかしくて、目を見れなくて、ちょっと俯いた
まま言えば、雅紀の手がスルリと俺の頬を撫でた
「メイドさんの好きに動いて?」

改めて、雅紀の上に跨り、自分の蕾を広げ、
雅紀の中心を自身の中に埋め込んでいく
「んぅ、まさき、手…、」
そう言えば、ぎゅっと繋いでくれる
ゆっくり腰を落としていけば、全部はいったのか、
ちょっと圧迫感があった
「まさぁ、はいったぁ…、んッ、」
「動かないの?…翔ちゃん」
手を繋いだまま、そう意地悪っぽく笑う雅紀
「うごく…、ご奉仕、?するの、」

腰を浮かせ、落とせば繋がった所から、音がする
「んぁッ、まさぁ、あっ、きもちぃ、」
雅紀の肩に凭れながら動いてたら、耳元で、
「ごめん、翔ちゃん」
そう言われ、後ろに倒された、
「ふぇ、?あぅッッ、あッッ!」
片方の足を高くあげられ、雅紀のが奥まではいって
くる、
「あッッ、おく、おくぅ、やぁあッ、」
「んッ、翔ちゃん、可愛い、気持ちいいの?」
「んぁあッ、おかしくなっちゃッ!んやぁぁッッ」

中の擦れるのが気持ちよくて、あげられた方の
足のつま先がピンとはる
「いいよ、どんな翔ちゃんも好きだから」
雅紀が動きながら、キスをする、
「んんぅ、ッッふぁ、」
それに舌を絡めながら、首に手を通せば、
「もぉ、無理」
雅紀がそう、小さく呟いた

「ふぇ、?何が、?」
「もー、翔ちゃん可愛い、」
そういい、突くスピードを速くした
「んぁあッ!?ッッ、ま、はげし、!」
メイド服のスカートのフリルが、俺が突かれる度
ゆらゆら揺れている様子を見ながら、ひたすら
送られる快楽に溺れていった





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