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Redline【気象系BL】

第5章 甘党〈A×S〉


~A.






家に帰ってきて、俺がご飯の用意をしてる間
翔ちゃんはテレビを見ながら帰りにかった
コンビニのロールケーキをもぐもぐたべてる。
「翔ちゃん、!ご飯できたよ!」
運ぶの手伝って!声をかければロールケーキを袋
にしまい、トコトコこちらに向かってくる。
「お、今日は、親子丼だ!」
「暖かいうちに食べよ食べよ!」
テーブルに運んで、二人隣同士で食べ始める。

「ん〜、!ごちそおさま!お腹いっぱい、」
「美味しかったー!じゃ、お風呂はいろ!」
「えっ、もう!?はやくない?」
「いーのいーの!ニノに翔ちゃん管理しろって
言われたから、今夜はやる事やらなきゃ!」
そう言い、翔ちゃんの手を掴みお風呂場に向かう。
「え、え!?ま、雅紀、?」
顔を真っ赤にしながら、若干引っ張られつつ
歩く翔ちゃん

お風呂の湯船に浸かりながら、翔ちゃんが体を
洗うのをみてる俺
「な、なに雅紀、そんな見ないでよ、」
シャワーで流しながら恥ずかしそうに言う翔ちゃん
うわ、めっちゃ可愛くない?ほんとは、ベットのが
良かったけど、もう我慢、できないなぁ、
「翔ちゃん、ここでシよっか」
「…、はい?え、ここで、?」
「うんここで、ね?翔ちゃんはやだ?」

湯船に入りながら翔ちゃんは真っ赤な顔で、
小さく、やじゃない。と声を発した。
「あー、翔ちゃん可愛い、俺我慢できないかも、」
そう言い、翔ちゃんを俺の上にのせる
「ん、我慢しなくて、いーよ、」
いつもと想像できない様な、蕩けた顔で俺を見てくる
「じゃあ、しない、我慢」
キスをしながら、下の蕾に手をいれれば、
きゅっと、少し手に力がこもる
「ん、ぁあ、まさぁ、」
お湯のせいかな、いつもより、顔が赤い



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