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この好かれ方は好きじゃない!!【ヒロアカ】【BL】

第2章 


ミッドナイト「写真で撮っててあげましょうか??」

ミッドナイトさんはニヤニヤしながら携帯を向けてくる

「やめてください」

俺は爆豪のズボンと下着を脱がせる

ミッドナイト「ほー」

「ミッドナイトさん、あんま見ないでやってくださいよ、流石に爆豪が可愛そうなんで」

ミッドナイト「なんでよ」

「なんでよって貴方ね…保健室で18禁ヒーローに見られながら野郎にシコられてんですからね爆豪は」

口に出すと余計に不憫に感じる

さっさと終わらせてやろうと思い手を動かす

爆豪の体が反応し、射精をしそうになった瞬間

爆豪「は?」

爆豪が起き上がった

そのおかげで射精されたのは俺の顔にめがけられた訳で

ミッドナイト「がっ顔射じゃないwww!顔射!」

ミッドナイトさんは心底楽しそうに笑う

「わ、わりぃ爆豪、勃ってたから抜けって言われて」

爆豪「っだ分かったわ!!そんな泣きそうな顔してんじゃねぇよペイン!!」

「ペインさんだろ」

俺は爆豪にチョップを入れる

爆豪「てか顔拭けよ、バカじゃねぇのか」

「バカっていうな」

俺は自分のハンカチで精液を拭う。

爆豪はズボンを上げて立ち上がる

爆豪「ばーさん、俺はもう帰っていいんだよな」

リカバリーガール「帰っていいけど親御さんは?」

爆豪「来てるわけねぇだろ、てか呼ぶな、めんどくせぇことになる」

リカバリーガール「ならペインあんたが送ってやんな」

「なんで……ってそうか、俺の仕事か」

俺は自分の職をあらためて思い出す
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