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この好かれ方は好きじゃない!!【ヒロアカ】【BL】

第2章 


緑谷「先生…大丈夫ですか?」

緑谷はするりと手を絡ませてくる

「っおい!ふざけんな緑谷」

思い切り蹴り飛ばそうとするが力が入らず足を上げる位しかできない

足を緑谷に掴まれ距離を詰められる

緑谷「先生……俺…先生が好きなんです……憧れとかじゃなくて、恋愛感情で、先生のことが……」

緑谷は完全に雄の顔で俺を見つめる。

アカン、これアカンやつやで

「ま……まて緑谷…いいから1回落ち着け」

緑谷「でも…先生……ココ…このままでいいんですか??」

緑谷は膝で俺の股をグリグリと擦る

そこは既にそそり立っていて急な快楽蕩けそうな脳みそをなんとか使う

「っみ…緑谷お前ッ…なんか盛ったな……!」

緑谷「媚薬をちょっとですよ…先生このまま僕の足でイキますか?」

「ひっ…ひや…やめろ」

若干呂律が回らなくなり首を横に振った

緑谷「なら、僕と気持ちよくなりましょう…先生」

緑谷は俺の服を脱がせウットリとした表情を浮かべた

緑谷「先生ッ……先生……好き…好きなんです……先生」

用意していたのか緑谷はローションを手に付け俺の体を弄り始めた

緑谷「先生のココ……かわいい」

胸の突起をギュッと摘みスグに離してむず痒くさせる

「みどりやぁ……なんあ……おかしい…それ……ムズムズする」

緑谷「じゃあ、ここは見込みありですね」

緑谷はするすると手を滑らせ俺のペニスを触る

「緑谷…やめろ……」

緑谷「なんでですか?先生のココ…触って欲しいってビクビクしてるのに?」

指先で鈴口をぐりっと触った。

「み、緑谷……」

緑谷「どうしたんですか?先生?顔真っ赤ですよ?」

息が荒くなり正常な判断ができなくなってくる

「みどりやぁ……もっと……」

緑谷は驚いた様な顔をして俺を抱きかかえ広めのソファーへ寝かせてきた
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