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イケメン戦国〜武将と私のmemories〜

第4章 時代と歴史


三成( あの時の独香さんの瞳… )

思い出すのはしゃがんで独香を見たときのこと。
そこに映った独香の瞳は


何も映していないかのように
光が失われていた

三成「 一瞬だったので確証がありませんね… 」

もう少し、様子見でしょうか と言いながら
冬の風を味わいながら安土城へと向かう三成だった
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