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イケメン戦国〜武将と私のmemories〜
第7章 こんにちは。さようなら?
城の中へと足を踏み入れる
『 こ ノ デ… 』
「 ? 」
誰の声だろう
振り向いても 視線の先には言い合いをしている2人だけ
知らない声?
違う
私はこの声を知っている
よく、知っている
佐助「 どうしたの? 」
「 な、なんでもないよ 」
( …どうか )
何も起きませんようにー
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