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イケメン戦国〜武将と私のmemories〜

第1章 魂の向こう側


森へ入るとすぐに走り出す
小石や小枝が足や腕に当たりながらも独香は夢中になって走っていた

(どこまでいけば…。この先に何があるかなんて分からないのに)
走っていると何かにぶつかる

???「おっと。…ん?こんなところで何しているんだい。お嬢さん」
独香「!! す、すみませ…」
???「夜の森は危険だ。鬼が出るからね」
独香「お、鬼…」
???「早く戻りな」
そう言って背中を押してくる
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