第6章 これは恋のゲームだよな?
朝のSEX・・・・。
そういや、朝からなんて莉子とも他の関係を持った女子達ともまだやったことないな。そりゃ、朝にできたら気持ちいいんだろうな?
僕は覚悟を決めてベッドに潜り込んだ。
「よく来たわね。じゃあ、始めましょうか?」
部長はそう言って僕のパンツの上からしゃぶり始めた。
ジュボジュボと吸い付く音だけが部屋中に響き渡る。
なんだよこれ?あーもうもたねぇ。
女性の喘ぎ声ならよく想像つくけど男の僕が声を漏らしていいのか?恥ずかしさのあまり目をつむっていると部長が僕にキスして来た。朝の日差しが心地よかったのかそれとも部長のキスが上手かったのか僕の腰は砕け落ちてしまった。