第10章 計画2:酒とあなたで酔いしれて❤︎
胸の膨らみをじっくりと揉まれて先端を齧られた後、思いっきり吸われた。
「あんっあっ、やん!!!!?」
私はずっと思っていた。男女で体の関係になった時に女性の方が有利かもしれないと。胸の膨らみ、そして下半身の秘部。極めつきは柔らかいお尻と触ってもらえる場所がたくさんある。それが少し羨ましかった。だから、女性になりたかったのかもしれない。
「なるちゃんのおっぱい柔らかいね。シリコンとは思えないよ」
「そぉー。ありがとう。そう言ってくれて嬉しいわ」
悠真君が膨らみを堪能してる間にも私の下半身はまだかまだかとウズウズしてきた。
「そんなに腰振っちゃって、もう待てないのかな?ははは、そんな子にはお仕置きしないとね」
「うっ・・・・・」
悠真君は膨らみの先端を指でいじりながらそう言った。
「あっ、もうらめぇ・・・・あっああっん!!!」
ものすごく気持ち良過ぎて上半身だけで果ててしまったわ。こんなはずじゃなかったのに・・・・・。
「もう終わっちゃったの?なるちゃんって変態?」
「違うわよ!それは悠真君の方でしょ!?」
私はそう言いながらあることを思い出していた。
実は仕事に行く前に自宅に音声レコーダーを仕掛けていたのだ。
自分の声まで撮れてしまうので恥ずかしさはあるが、これも悠真君を成敗するためだと思うと収穫は大きい。
それから、私たちは下半身もお互い楽しんだ。