第10章 計画2:酒とあなたで酔いしれて❤︎
悠真君が寝ている間に下半身の包みを全部、下ろしてカチカチになった硬いものをしゃぶる。
「うーん?あれ?なるちゃんなんで?」
悠真君が唸り声を上げて起きた。
「あん、もぉーいいところだったのにぃ。だって酔い潰れて大変だったのよ。だから私の家に連れてきたの。何か文句でも?」
私が不貞腐れてそう言うと悠真君は首を横に振った。
「いや、そんなんじゃないよ!あっ・・・・・」
悠真君は自分の下半身を見たわね。
「大変でしょうから私が責任を取ってあげるわ」
「いや、その・・・今日は帰るよ。なんかごめんな!」
悠真君がそう言って立ちあがろうとしたので、私は悠真君の上に覆い被さった。
「そんなこと言わないで続きをやりましょうよ。だってこれじゃあ帰れないでしょ?それにぃ、私も悠真君のしゃぶってたら下半身が熱くなっちゃったのよね。責任とってよね!」
「・・・・わかったよ」
それから私達は熱いキスをした後、悠真君が私の上半身に手を伸ばしてきた。
服を上に捲し上げてインナーを外していく。さすが、もう慣れたもんね。
そして膨らみを揉んでもらって・・・・。
「あっ、あっん!」
思わず声が出て腰がのけ反ってしまった。
「なるちゃん、もう終わりですか?まだまだこれからですよ?」
悠真君の笑顔にまた赤面する。
「っ・・・・・あん!!!!?」
私はこの時を待っていたのかもしれない。これが復讐だということはわかっている。あの女の思い通りになることも。でも今はそんなことはどうでもよかった。悠真君と一つになれる気がして体が燃え上がった。