第10章 計画2:酒とあなたで酔いしれて❤︎
暫くしてあの女から愛美宛にLINEが届いた。
【愛美さん、次はあなたの番ですよ!悠真をこてんぱてんにやってください。法に触れない適度にやってくださいね】
「くそー!ってか悠真君が既婚者だったなんて知らないっつーの!!!!こっちは知らないで付き合ったんだから慰謝料は無しにしてよね。それか減額とか?まぁせいぜい5〜10万でしょ!余裕だわ!私を誰だと思ってるの?店のNO.1よ!慰謝料くらい余裕で払ってやるわよ。にしてもむしゃくしゃするわねー!」
今日も夜から仕事なので私は自宅のベッドでスマホをいじりながらぶつぶつ文句を言っていた。
「さてとどうやってやっつけるか?酒を飲ませて関係を迫ると犯罪になるのかしら?それだけはやめたいわね。だとすると??お店に来させて貢がせて借金させるのいいわね。どうせあの女とは離婚するんだろうし、そしたら悠真君も用済みだしね。そうなると、うちの店に足繁く通ってもらう必要があるわ。何か誘い文句に売り文句を言っておかないとね。あと、悠真君は他の女とも関係を持ってることになっているし、奥さんにもバレてないと思い込んでいるから日にちをあけて来てもらう必要があるわね。そうだ、他の女とはどらくらい会うのかしら?聞きたいところだけど・・・・まぁいいわ。これ以上はイライラしたくないしね。あっそうだ!悠真君をうちに連れ込んで私の下半身を見てもらうのもありかー。見納めみたいな?考えたら面白いことになりそうね。悠真君に連絡してっと・・・・一眠りするか」
私は悠真君にLINEを入れて夜の仕事に向けて一眠りすることにした。
今日も盛大に仕事を楽しむわよ。