第9章 計画1:ラブホテルであなたと❤︎
ラブホテルの一室で半裸の男女が入り乱れる。
あたしはとっておきのセクシィーランジェリーに身を包み、猫耳カチューシャをつけて鈴付きの首輪をつけてみた。
下はスケスケのレース素材になっており、下がもう熱くて膨れ上がっている。上はナイスバディを生かしてはみ出るようになっており、今にも乳首が見えそうだ。お尻はもちろんTバッグで❤︎
「俺のためにわざわざありがとうな」
「そんなことないですよぉ」
ベッドの上で声が弾む。
窓からは満点の星空が見える。まるであたし達を歓迎してるかのように。
上から下から押し寄せてくる愛の波に飲まれながらも体勢を変えて何度も何度も犯されていく感覚。
ああ、これよこれ!久しぶりの悠真君の熱いモノに触れて、あたしの敏感なところがじわじわと熱くなっていく。
「甘汁で出るぞぉ!」
「やんっ❤︎しょこはだめぇ❤︎」
悠真君に甘汁を吸われてじゅるじゅると音を立てるたびに、あたしの腰が揺れ動く。