第8章 初参戦
『お…おそ…ダメ…きちゃ…ダメ…うぅ…』
「おい?タキ大丈夫か?」
おそが私に近付いて肩に手をかける…ビクンッ!それだけで私の身体は反応しちゃう…。
『ひゃう…うぅ…おそ…ダメ…触っちゃ…ダメ…』
「あれ?お前まさか…発情してんの!?」
あぁ…バレた…。
『うぅ…ごめん…おその…フェロモンに…反応…しちゃった…処理…してくる…から…トイレ…連れてって…』
おそは私を抱き上げると執務室を出る。
「俺に任せろ、ちょいと場所変えるな」
抱き抱えられてるからおその匂いがダイレクトに鼻をくすぐる…頭がボーっとする…甘くていい匂い…。
赤い扉の部屋を開けて中に入ると私をベッドにおろす。
たぶんおその部屋…観察してる余裕なんてない…。
「タキ、服脱げるか?」
おそが処理してくれる…の…?ボフンッ!ボフンッ!!私は一度小さくなって服からはいだしていつもの耳と尻尾付きに戻る…。
『うぅ…おそ…ごめんね…こんな事…やっていい…立場の人…じゃな…いの…に…』
「気にするんじゃねぇよ、その気があるからわざわざ俺の部屋に運んだんだぜ?いいからお前は俺に身を任せてればいいの♪イキたきゃいけばいい」
『あ…ハァ…ハァ…おそ…お願い…我慢…できないの…』
おそ…激しいキス…唾液の絡みあう音で更に興奮する…。
胸の尖りも弄られながらだから凄く気持ちいい…。
『クチュ…ジュル…んぅ…んはぁ…あ…ンプ…ハァ…』
「タキ、どこ触られたら気持ちいいか教えて?」
『んぁ…ハァ…ハァ…うぅ…あ…アソコ…』
おその片手が私のアソコに触れる…ピクンッ!身体が跳ねる…。
『おそぉ…ひゃぁ…あ…あぁ…気持ちいいよぉ…』
アソコの尖りを弄りながらおその指が私の中を掻き回す…いやらしい水音と私の喘ぎ声が響く。
「凄いな…いっぱい汁が垂れてきてる…」
んぅ…もうダメ…。
『あ…ああん…おそぉ…ダメ…イッちゃう…あ…ああぁぁ…』
凄い快感で身体が跳ねる…ああ…気持ちよすぎ…。
おそは快感の余韻に浸っている私の足を大きく開くと、まだイッたばかりのアソコを舐める…。
「タキのアソコ美味しいな♪」
ジュルジュルわざと音を立てながらおその舌がまるで別の生き物のように動く…ああ…またイク…。
『ひ…ああぁ…またイク…イッちゃう…あ…』