第14章 飴と鞭?鞭だけで充分だよ
おそ部屋SIDE
おそ松が下に転がっていた元山神を抱き上げてベッドに転がす。
「さぁてと…どうしようかね~…お腹の虫が鳴ったら無理くりでも食べさせたらいっか、まずは少しずつひん剥いちゃおっと♪」
お「さんせ~い♪何処から剥いちゃおうかな~?」
おそが縛っている足の縄を外す、あしを縛っていたのはただの縄だ、腕の拘束さえ解かなければ大丈夫だからだ。
「決~めた!まずはオッパイ行っとこう♪」
お「着物着たままっていうのがまた背徳感があっていいよなぁ♪」
おそとおそ松はニヤリと笑うとジリジリとにじり寄りながら元山神に楽しそうに言い放つ。
彼女はにじり寄るおそとおそ松から逃げようと自由になった足で後ずさる。
「逃げようとしても無~駄♪今からお前の身体の隅々まで覗いちゃうから、もちろん尻の穴までな♪」
山『ングゥッッ!!?』
それを聞いた元山神は涙目でイヤイヤと首を振る。
「あれぇ?タキならちゃんとお兄ちゃんに可愛くおねだりするのになぁ…やっぱりお前別人だわ…じゃあ遠慮はいらねぇよな?まぁするつもりなんてないけどな♪」
お「つ~かま~えたっ♪」
おそ松が足を掴むとベッドの端まで後ずさっていた彼女をまん中まで引き摺る。
足をバタつかせる元山神の足首を掴みM字開脚にがっちり固定する。
お「俺が足抑えとく~おおっ!?これはいい眺め♪」
山『ングゥッ!?モガッ!!?』
「んじゃ俺は後ろから~」
おそは胡座をかいて座り元山神の後ろへまわると身体を起こして軽く自分に凭れさせる。
前に手をまわし着物の胸元の合わせを左右に引っ張る。
山『モガァッ!!?』
「ほーら、オッパイ出ちゃった♪乳首弄っちゃお」
おそは乳首を摘まむとクイッと引っ張っては指先でクニクニと弄るのを繰り返す。
お「んん?もしかして感じちゃってる?なんかまん中がシミてきてるよ?」
「もうその昔風ヒモパン取っちゃたら?触ってよし、舐めてよし、指入れてよしでじっくり観察したらいいじゃん♪」
山『ングゥッ!!?アグゥーッッ!!?』
お「何言ってるかわっかんね、はい♪取っちゃったーっ!!
って…すげぇな…糸引いてる…」
おそは足を閉じようとする元山神の乳首をお仕置きとばかりに捻る。
山『アガァッッ!!?」
お「こらこら、じっとしてないとバテちゃうよ~?」