第6章 チョロっとこわい趣味?
カラごめんね…次もって約束…守れなくて…もうダメ…我慢…できない…。
『チョ…チョロ…お願い…もう無理…いかせてぇ…』
「はい♪よく言えました」
チョロとのキス…鳥が啄むようなキスから段々深いキス…舌が絡む…クチュ…チュル…。
『ん…あ…ん…はぁ…』
口を離すと唾液が糸を引く…チョロはそのまま首筋に舌を這わせる。
「あぁ…本当に君によく似合ってるね…この首輪…」
指が私の首筋と胸を焦らすようになぞる…舌は首筋からおりて胸の尖りをつつく…。
「僕が触る前から乳首がこんなに起ってる…興奮してるんだね…」
胸を揉みながら舌が尖りを転がす…それだけでもアソコが疼く…。
『あぁ…ん…チョロ…気持ちいいよぉ…ムズムズするぅ…』
チョロの手がアソコに触れる…クチュン…クチュ…水音が響く…アソコの尖りを濡れた指で擦る…んぁ…いきそう…。
『あぁ…あ…チョロ…いっちゃう…もっと…してぇ…』
「もうイクの?思ってたより敏感なんだね…でも…まだいかせてあげない」
動かしてた手をピタリと止める…あ…やだぁ…。
『あ…どうして?…いじわるしないで…よぉ…』
いきたいのにいけないもどかしさに苦しくて涙が溢れる…。
「ギリギリまで我慢したほうがもっと気持ちいいんだよ?あぁ…ほら泣かないで…可愛い過ぎてもっと焦らしたくなっちゃうでしょ…まぁ時間はたっぷりあるからね」
そう言って溢れた涙を舐めとる…やだぁ…もう自分でするぅ…。
自分の手でしようとしたらその手を掴まれた…。
「自分でしちゃ駄目でしょ?」
ほどきかけてたネクタイを抜くと身体をひっくり返して私の手を後ろ手に縛る。
嘘でしょ…もう…やだよ…やっぱりいけずだ…。
私の体勢を元に戻すとベッドを降りてクローゼットへいく。
『あ…はぁ…はぁ…う…くぅ…チョロ?』
「ああ、ごめんこれ忘れてたから、ちゃんと付けとかないとね」
脱ぎかけてた服を全部脱いでベッドへ戻ると箱から何か取り出して私に背中を向けてゴソゴソしてる…何?
私に向き直ったチョロの大きなアソコに何か被せてある。
転がされた私を抱き起こすとチョロは横になる…。
「そんなにいきたいなら僕の上にのってよ、タキちゃんのアソコに自分で入れて?」
『う…あ…自分で?やだ…こわい…そんな大きいの…自分で入れるなんて…無理…』