• テキストサイズ

イケメン戦国『あなたに夢中』

第99章 恋した記憶、愛した事実《20》家康side






「(……少し見るだけ……俺のじゃなかったら、仕舞う…)」





そう自分で決めて、箱を開けることにした……。

自身の箪笥に入っていた…。たぶんだが、俺が入れたんだろう。

箱の蓋を持ち上げると、中には……………







「……文………?」





大して多くはなく、ざっと見て十通ぐらい。



一番上に乗っている文を取り、畳まれているのを広げて、目を通す。





「(………え……?)」




書かれている内容に驚き、目を見開く。


まだ箱に入ってる文も広げて、全ての文に目を通した………



/ 663ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp