第81章 恋した記憶、愛した事実《2》※R18
「はぁ、あっ………やぁ………んんっ!」
湯浴み着を脱がされ、待ち望んでいた直接の刺激が、頂きに与えられて、声を抑えることができず、喘ぎ声が湯殿に響く。
「陽菜……そろそろ、ここ………してほしいんじゃない?」
「ひやぁっ!!」
内腿に手を滑らせて、あそこを指で優しくなぞると、それだけで、じわぁ……と蜜が流れ出る。
「やぁ……あっ、はあっ、あぁ……はぁ………っ……」
「どんどん出てくるね……陽菜の蜜…」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ………
「やんっ…!いえや、あ……ぁ……はぁ……」
家康の指が、中で蜜をかき混ぜながら、好いところをつついていく。
すると、家康は頂きの刺激をやめて、膝に口づけを落とし、反対の手で膝をグイっと押し広げられて、家康の目前に秘部が曝け出される。
「やっ!!ちょっと待って!」
閉じようとしたら、すぐに家康の顔が秘部に近づき……
ちゅうぅぅ……
「やあぁぁっ!!」
指が入ってるところの、すぐ上の蕾を吸い上げられて、身体が跳ねあがる。
「はぁ……はぁ…はぁ………い、えやっ、す……あぁ!」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ………
……れろ……、ぴちゃ、ぴちゃ……
指が中で動いて、同時に蕾を舐められて……
いつもより早く、中がヒクヒクしだして、快感に耐えようと目を強く閉じると………
「……陽菜………こっち、見て………」
家康の声に導かれて、ギュッと閉じていた目をゆっくり開くと、家康の熱い瞳とぶつかり
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ…!
ちゅうぅぅ……
「ああぁぁぁぁっ!!!」
強く蕾を吸われて、指が奥を擦って……家康に見られながら、限界を迎えた。