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【DMC】ダンテ夢短編集

第5章 嘘



些細な日常が信じられないくらいに愛しいんだ。
何でだろうな。そこにあんたがいるだけで、俺の世界には色がつく。

色がついた世界はそりゃあ綺麗に動き回って輝いて、俺を楽しませて笑わせて嫌な事なんて忘れさせてくれる。
前は闘ってるか遊んでる時が一番だった。
ずっと変わらないと思ってた。


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