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ショートなR18妄想【刀剣乱舞】

第11章 本日の近侍 ※山姥切国広R18



さっきよりも、彼女が近い。
彼女の顔がすぐ目の前にあるし、体だって密着してる。
それに……。

「……っ」

俺の右手が、彼女の胸の膨らみを掴んでいた。
どうしようもなさすぎて、今すぐ折れてしまいたい。
それなのに、俺の体は彼女の女の部分に痛いほど引き込まれている。

「あっ……んっ」

もっと、柔らかな感触を味わいたくて、手が彼女の乳房を弄ってしまう。
彼女の口から漏れる女の声に惹かれ、もうどうなってもいいと思った。

「嫌なら……本気で抵抗しろ。どうせ……写しの俺なんかとは嫌なんだろう?」

俺があんたを好きでいたら、迷惑なんだろう。
それなら、本気で拒絶してくれよ。

「嫌……じゃない、です」

顔を真っ赤にしながら、彼女は恥ずかしそうに目をそらす。

「……っ!?」

嫌じゃない。そう彼女はそう言った。
その言葉が頭の中で何度も反芻される。
俺なんかを受け入れてくれたことが嬉しくて、思わず彼女の唇に吸い付いた。

「んっ、やま……んばきりっ」

もっと、もっとだ。
もっと俺を求めてほしい。
彼女の唇を貪るように吸い付いては舐め、強引に舌を絡ませる。

「……んんっ、ぁっ」

唇を重ねたまま、服を脱がしていくと、彼女の華奢な体があらわになっていく。
彼女の胸の頂きは外気に触れたせいか、可愛らしくツンと尖っている。
その尖りを指先でクリクリと弄ってやれば、彼女の口から甘い声が漏れた。

「んっ、あぁっ」

もっと、声が聞きたい。
彼女の桜色の尖りに唇を寄せ、ちゅっと吸い付く。
指と、舌で左右の突起を愛撫してやれば、彼女の体はビクビクと可愛く震えた。

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