第7章 学校の先生※へし切り長谷部R18
桜の身体に覆い被さるように膝をつくと、彼女の頬を手でそっと撫でた。
頬から首筋、鎖骨へと、下へと手を滑らせていく。
そして、桜の乳房へと手のひらを添えた。
「…………っ」
制服越しではあったが、乳房の柔らかさが手に伝わる。
罪悪感が一瞬過ぎったが、それを振り払うかのように心は騒いでいた。
もっと、もっとと渇望して止まない。
手のひらで乳房を包み込むと、その柔らかさを味わうようにゆっくりと揉み上げた。
今、彼女が目覚めれば、どう思うだろうか。
眠る桜の身体に覆い被さり、彼女の乳房を揉みしだく様は、教育者としてあり得ないことだろう。
それなのに、行為はさらにエスカレートし、桜の白い首筋を軽く吸っては舌でねっとりと舐め、乳房を揉む手は止める事をしない。
ここまでしていれば、普通は起きるだろう。
もし起きたら、彼女にどう言い訳するつもりなのか。
何も考えてはいなかった。
だが、起きてしまえばいい。
目を開けた時、授業の時のように俺を見てほしい。
そんなことを考えている自分がいたのだ。
起きる気配がない桜に、つい気が急いでしまう。
乳房を揉む手で、頂きをすりすりと弧を描くように撫でれば、先端が衣服越しでもわかるくらいに硬くしこった。