第31章 沖田総司の脇差※三日月宗近R18夢
「ん……実に扇情的な眺めだ」
「や……っそんな……っじっくり見ないでぇっ」
こんなにまじまじと、観察するように見られるなんて。
三日月はうっとりとした表情で、秘部を見つめている。
恥ずかしいはずなのに、じんわりと蜜が溢れるのを感じた。
「俺に見られてますます疼いたようだ。そら、こんなに蜜をこぼして」
三日月は秘部に顔を寄せると、舌で溢れる蜜を掬い取るように舐め始めた。
秘裂を彼の舌がねっとりと往復すると、花芽がジンと疼く。
「ひゃぁっ!ん、あっ、あぁ……っ」
三日月はいぢわるだ。
現に、あえて厭らしい音を立てながら、秘部をまんべんなく舌で責める。
「ここも、俺に触れられるのを望んでいたようだな。触れて欲しいと、可愛くねだるように震えておるぞ」
淫蜜に濡れた花芽が舌に捕らえられ、小刻みに揺さぶられた。
丹念に舌を絡ませ、ねっとりと花芽を嬲る。
「んあっ、それ……好き、ぁ……っ」
「そうか、好きか。ならもっと可愛がってやらんとな」
三日月の舌が触れるたびにびくびくと腰が動いてしまう。
花芽を吸い上げられ、くにくにと指でも弄られていく。
敏感なそこを責められるのは、身体が蕩けてしまいそうなほど、心地が良い。
「あぁ、三日月……っおかしく……なっちゃ……」
「そうか……では、霧雨の可愛らしいところを見せてもらうとするか」
敏感になった花芽を執拗に責められながら、三日月はつぷん、と蜜口に指を挿し入れる。
くりくりと舌で舐めたり、押し潰されされながら、指をぐぷぐぷと激しく抜き差しされると、たちまち限界へと追いやられていった。