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【DMC】RED

第7章 迎え



明るい日差しが瞼をつつく。
朝の気配がしては身じろいだ。

───……あれ…?
ここはどこ? 私の部屋じゃない…
ていうか今何時だろう…学校…行かなきゃ。

しかしすぐに思い出す。
ぼうっとした頭の中、昨日の事だけが、まるで走馬灯のように。
鮮やかな色つきで駆け巡った。


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