第3章 ✩story2✩ カッコいいお風呂の入れ方
「いやぁ……最後まで癒しでしたねぇ(微笑)
流石藤ヶ谷くんだなって改めて思いました。」
「山田さんも時折ちゃんと遊んでいるんですよね?」
「たまにですけどね(笑)
なんか今までのVTRの中で一番ちゃんの可愛さが引き立っていたと思います!」
「山田さんに大好評ですね藤ヶ谷さん。」
「ありがとうございます。やっぱ1位嬉しいですよねっ
でも北山が1位じゃなくて残念だったなーって思いますよ。
だって北山よりパパに向いてる人が2人いましたから(笑)」←
「うるせぇよ!!「パパ、」っ!?
ってかいたの!?」
_コクッ「……。」
なぜかカメラマンやスタッフたちのとろこにいた、
宏光はすっかり驚いていた。
「実は北山さんには内緒で連れてきていました(笑)
ちゃんこちらへどうぞー」
「山ちゃん♡」_てとてと
早歩きで涼介の元に向かう。
「ちゃーん!久しぶりだねぇ♪」
ふたりはハグを交わした。
「なんで山田ー!?普通俺っしょ!!」
「パパは飽きたの。」←
「ひ、ヒド……(涙)」
_ナデナデ「ちゃん初めての演技だったでしょー?
緊張しなかった?」
「しなかったの。でもワタさんとニカちゃんが怖かったの。」
「「ご、ごめんなさい(汗)」」
_ナデナデ「怖かったねー……でももう大丈夫だよ。
もういつもの二人だから(笑)」
_ピョコ「なの……♡」
は耳としっぽを出ししっぽを(太輔の時より)振っていた。
「っ!?」
(俺の時より喜んでる……)
「……(涙)」
(なんで俺には出してくれないのよ……涙)
「山田とガヤずるすぎ!!
なんで俺はダメなの!?」
「「「お前は確実にアウトだからだよ!!!」」」
「ははっ
ちゃんは可愛いねー(笑)
今度JUMPのコンサートに来な?メンバーも大歓迎だからね♪」
「行くの♪」
「「「行っちゃダメ!!」」」←
一斉にツッこむキスマイメンバーであった。