第3章 ✩story2✩ カッコいいお風呂の入れ方
_グイッ「あのなー山田!」
涼介からを引き離す宏光。
「山ちゃんのところがいいの……ムス」
そしてはわかりやすく頬を膨らませた。
「はJUMPのコンサートに行きませんから!」
「それはちゃん本人に決めさせることですよ?」
「コンサート行くの……ムスッ」
「メンバーや僕たちのファンにも好評なんですよちゃん!
キスマイだけちゃん占領しちゃってずるいですよ!」
「今日はランキングもスタジオも荒れております。」
「「「だから佐野さん冷静すぎ!!」」」
_ぐいっ
そしては宏光の腕を振り払い再び涼介に抱きつく。
_むぎゅうぅ♡「山ちゃん……♡」
「あら(笑)」
「ぎゃあああああっ!!」←
_なでなで「北山くん、大人気ないですよ(苦笑)」
「大人げないの。」←
にまで言われる宏光。
「……。」
(さっきまで俺だったのに……一気に山田に奪われたわ……)
「藤ヶ谷さんが少し不服そうな顔をしております。
玉森さんは……放っておきましょう。」←
佐野アナは常に冷静(笑)
「……ちゃん、さっきの俺と山田、どっちがかっこいい?」
「山ちゃんに決まってるの。」←
_ズーン…「……(涙)」
(あそこまではっきり言われっとさすがの俺も凹むわ……)
「今度は俺も参戦してみたいなぁ……もちろんちゃんで!」
「も山ちゃんと一緒に出たいの。」
「完全にキスマイの皆さん、山田さんに全部持っていかれております。」←
「……出るのはいいけどなぁ山田、」
_ビクッ!「な、なんですか急に!?」
(なんか急に藤ヶ谷くんから黒いオーラが……)
「この番組場で俺に勝つなんて100万年はえぇからな……(黒笑)」←
太輔は涼介に向かって(鋭い)爪を立てた。
_ビクッ!「っ!?」
(た、確か藤ヶ谷くんも圭人と同じで人狼だったけっ!?
こ、怖い……圭人と違いすぎる……汗)←『……(´・ω・`)?』by.圭人
「山田ーっ!」
「今度は何!?」