第3章 ✩story2✩ カッコいいお風呂の入れ方
「まだガヤとゲームするの。」
「……ちゃん、よいしょっと。」
を一旦膝の上から下ろす太輔。
「俺もねー、ゲームしたいのは山々なんだよねっ
でも、お風呂はちゃんと入らないと。」
「……。」
【気持ちに共感してくれてる】
【素直に入ろうって思う】
「ちゃんはまだまだ子供なんだから生活習慣ちゃんとしないと。」
【正論っす…】
【子供のうちから不規則なのはやっぱりダメだよね…】
「……わかったの。」
「よし、えらいえらい(微笑)」_なでなで
「なでなで……♪」_ピョコッ
の頭を撫でる太輔。そしての体からは耳と尻尾が出ており
しっぽをふりふりさせていた。
【ナデナデ可愛い…♡】
【耳と尻尾出たw】
【しっぽふりふり……だと!?(°д°)】
【ケモノ好きにはたまらんw】
『なんで俺ん時は出てなかったのに藤ヶ谷の時に出てんの!?』
(普段だって出さねーくせにぃ……涙)
『ふっ……これがキングの実力だよ(笑)』
『流石太輔……タマと大違いだよ(苦笑)』
「ちゃんがちゃーんとお風呂入ってきたら、またゲームしよ?
今度は俺が勝つけどな!」
「がまた勝つの。
、9勝0敗なの。」
【強っw】
【キング弱いwがんばれw】
「こ、今度は俺が勝つの!」
【こやつら可愛い】
【いっそあなたがパパでいいよ】←
『はあぁぁぁ!?』
(藤ヶ谷に取られてたまるか!)
『俺の完勝だな北山(笑)』
【にしても身長差が可愛い♡】
【最後まで可愛い&癒しだった】
【おにロリに目覚めそう】←
【玉森と大違いで安心できるロリコン】←
『おいおいおい!こっちもこっちでコメント荒れてるぞ!』
(てかロリコンって褒め言葉じゃねぇだろ……汗
、恐ろしい……ってか作者がやべぇ!!)
「よし、じゃあお風呂に入っといで。
その間猛特訓してるから(笑)」
「ガヤは一生勝てないの。」←
「言ったなぁ……見てろよ!大人の本気というものを見せっから(笑)」
「無理なの。」←
_“ででんっ”【ごちそうさまでした♡】