第9章 私を奪って♡♡現代版家康のお話し☆彡
「あっ・・・、ダメ・・・・・・家康・・・もぅ・・・」
家康「歌恋・・・」
さっき欲を放ったばかりのそれは質量をこれでもかと増して歌恋の中の一番感じるポイントが擦られ、最奥へと突き、お互いに絶頂が近い事を示していた。
「あっ・・・・・・んっ・・・家康・・・あぁ・・・イク・・・」
家康「良いよ・・・歌恋・・・一緒に逝こう。」
歌恋は家康の腕にしがみつき、家康も歌恋に覆い被さるようになり・・・
最後の追い込みをかけるように最奥へと突き・・・
「あぁっ・・・ダメ・・・家康・・・あっ・・・」
あぁぁっ・・・家康・・・あんっ・・・もぅ・・・ダメぇ・・・あぁぁぁっ・・・」
家康「歌恋・・・行くよ・・・うぅっ。」
肌と肌がぶつかる音が部屋の中で響き、そのまま家康の欲が思い切り歌恋の中に放たれた。
そのまま歌恋は意識を失い、家康も体力を使い果たし二人が起きるのは朝になってからだった。
(明日・・・、明日は歌恋にとって忘れられない日にするから・・・)
そう言うと家康もそのまま夢の中へと吸い込まれた・・・。
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次の日。
「家康―、どこ行くの?」
家康「内緒。良いから着いてきて。」
次の日休みだからとこれでもかと言わんばかりに家康に抱かれ、中々起きれなかった歌恋。
二人でお風呂にはいり、ルームサービスで軽く食事を取り、チェックアウトし、とある場所へ家康の運転で向かっていた。