第9章 私を奪って♡♡現代版家康のお話し☆彡
解したとは言え、家康自身を受け入れたその中は待ち望んでいた快感から家康のそれをぎゅうぎゅうに締め付けた。
「だって・・・・はぁっ・・・、はぁ、ん・・・あぁ」
家康に必死にしがみつくも、立っているのがやっと。
「はぁっ、家康・・・あん・・・そんなに・・・あぁぁ」
家康「歌恋・・・俺の顔見て・・・。」
「ん・・・っ、ふぅん・・・っ」
家康は歌恋と目が合った瞬間に唇を塞ぎ、歌恋の漏れる声や葛けた表情全てを自分の中におさめようとしていた。
「あぁ、ダメ・・・。また・・・おかしく・・・なっちゃう・・・あぁん!」
家康が奥まで音を立てて歌恋の中を突くと、身体に一瞬力が入ると同時に達してしまった。
家康「歌恋窓に手をついて。」
まだ達したばかりで身体に力が入らないというのにお尻を突き出す様な体勢にさせられ、そのまま家康の欲望が蜜壷へと宛てがわれた。
「あぁぁっ・・・」
家康「歌恋・・・窓ガラスに写ってるよ。」
「あんっ・・・、恥ずかしい…んぁ。」
既に何度か達している蜜壷からは蜜が家康の欲望に絡み付いて、ガラスに映る自分や歌恋の姿も重なり余計に興奮し、余裕を一瞬で奪い去っていく。
家康「歌恋・・・、そんなに・・・締め付けないで・・・、こっち・・・見て。」
「ん・・・、い・・・え・・・やす・・・あぁん・・・んふ・・・」
片方の手を家康の腕をつかみ、片方は窓ガラスに、顔だけでもと家康の方を見つめる歌恋の顔は快感で涙が零れていた。
「んふ・・・、あぁ、もう・・・、ダメ・・・そんなに・・・したら・・・あぁぁっ」
家康「歌恋・・・、うぅっ・・・いくよ・・・うっ。」
一瞬だけ顔が近づき口付けをすると家康の欲望が勢い良く歌恋の中に放たれた。
家康「歌恋可愛い。チュッ」
「もぅ・・・。こんなの恥ずかしいよ・・・」
家康「じゃベッド行って歌恋の全部見せて。」
「えっ?今・・・」
家康は一度歌恋から欲望を抜くと、ベッドへと歌恋を連れていき、歌恋を生まれたままの姿にし、全てを食べ尽くすかのように、そして再び繋がり合った。