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~恋の花が咲く場所~短編集☆彡

第9章 私を奪って♡♡現代版家康のお話し☆彡


歌恋母「あぁ、美味しかったわねー」
家康母「本当、政宗君の料理は最高ね。」
政宗「お褒め頂き光栄です。宜しければ7階に新しくBARを設けたので、そちらもどうぞ。」

家康父「じゃ、私達はそちらで飲みに行きますかね。伊達宮さん。」
歌恋父「そうですね!行きましょ!」

「政宗、本当美味しかったよ!また来るね!」
政宗「あぁ、何時でも来い!お前の為になら特別に作ってやるから!」
政宗は歌恋の近くまで寄って口説こうとすると・・・

家康「政宗さん、俺の歌恋に毎回ちょっかいを出すのやめてもらえません?」
政宗「まぁ、そう怒るなって。じゃ、後はごゆっくり。」

親同士はそれぞれ新しく出来たBARと、いつもの部屋で『girlsトーク』とか言ってお酒を飲み、歌恋と家康は部屋へと向かった。

「見て!家康!夜景綺麗だよ!京都タワーも見える!」

家康「毎回はしゃぎ過ぎじゃない?もう何回も来てるのに。」

「だって・・・!事務所から前は見えたのに新しくマンション出来たら見えなくなっちゃったんだもん・・・。」
(そんなはしゃぐ姿も可愛いけど、素直に可愛いと言えない天邪鬼な性格、嫌になってくる・・・。)
家康「それより、お見合い行ったんでしょ?」
「えっ?うん・・・。」
家康「ちゃんと断ったの?」
「断ったよ?!でも・・・」
家康「でも・・・何。」
歌恋は三成にランチでもと誘われた事を打ち明けた。

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