第17章 ~恋人は先輩パティシエ☆秘密のケーキは甘さ控えめ?伊達政宗
「私を政宗でいっぱいにして・・・」
「・・・っ、どうなっても知らないからな。」
ちょっと照れた政宗の顔を見て可愛いと思ったのはつかの間・・・
政宗のいきり立つそれがむくむくとボトムから顔をだし、私の身体を後ろ向きにさせ、下着を下に下ろし、政宗のソレを後ろから入れてきた。
「あぁんっ!」
「しっかりと手付いてろよ。」
ぐちゅん、ヌプ・・・
私の背中を傷付けないようになのか・・・それとも自分の照れた顔を見せないため・・・?
そんな事を考える余裕はあっという間に打ち砕かれ、一気に政宗のそれが私の中でいっぱいになり、そのままそれを動かし始めた。
ぐちゅん、ずちゃん、ぬチャ・・・
「はぁぅんっ!政宗・・・っ、んぁっ」
「っ・・・歌恋の中・・・相変わらずキツ過ぎだろ・・・」
後ろ向きだから政宗の顔は見えないけど、声からしてさっきまでの余裕のあるいたずらっ子のような声では無く、何かを堪えてるような・・・そんな声が聞こえてきた。
でもその声は、熱を孕んでいる声で・・・堪らなく色っぽく感じた。
「はぅっ・・・政宗・・・ダメ・・・」
「ダメって言う割には随分と締め付けて来るけど・・・」
「あぁんっ・・・政宗・・・」
後ろから政宗のそれが中でいっぱいになって、それが動く度に肌と肌がぶつかる音がして耳から聞こえるその音がなんとも厭らしく聞こえ、さら剥き出しになったに蕾を弄られ中を締め付け上げ、壁にもたれ掛かるような体勢で政宗のそれを受け入れていた。
「っく・・・歌恋。タダでさえキツいのに・・・締め付けすぎだ。」
「あぁっん!だって・・・政宗がぁ・・・ダメぇ・・・」
「でも、お前の可愛い顔見れないのはやっぱりダメだな。」
そういうと繋がったま身体を反転させると向かい合わせになり、片足を上げて、また中を政宗のそれで擦り上げられ、必死に政宗にしがみついた。
「はぁっ・・・政宗・・・もぅ・・・ダメ・・・」
「いいな・・・その感じてる顔。唆られる。」
「んっ・・・ふぅ・・・んぁっ・・・」
ぐちゅんぐちゅん・・・、パチュんパチュん・・・
舌を絡ませ合い、政宗の首にしがみつくように腕を回し、政宗のそれも中でぎちぎちに質量を増し、お互いに限界だった。