第16章 かぐや姫～家康Ver.

(今日の家康いつもより激しい…そんな姿もかっこいいけど･･･／／こんな風にされたらこわれちゃいそうだよ･･･)


びちゃびちゃ、くちゃくちゃ･･･、ぴちゃぴちゃ･･･


『あっ･･･ダメぇ･･･家康･･･そんなにぃ･･･そこぉん！』


指を一本から二本に増やし、舌で弄りぷっくりと姿を見せた蕾を同時に親指で攻めたて、中指で蜜壷の中の奥にある弱い所を擦るようにかき混ぜはしたない水音を響かせる。

「歌恋の気持ちいい所ここでしょ？またどんどん溢れてるよ。」

『はぁん･･･そんなこと･･･んぁっ･･･ダメ･･･また･･･来ちゃう･･･ん！』

空いてる方の手で2つの膨らみの頂きを片方ずつ摘んだり膨らみを揉みしだき、蜜壷の奥の一番感じるとある場所を集中的に攻める家康。

『あっ･･･両方は･･･ん！あっダメ･･･イヤっ･･･待って･･･』


「ダメ、待てない。こんなになってるのに？」




『あっ、ダメ･･･もぅ･･･あっいやっ･･･イッちゃうっ･･･！』





「可愛い、チュッ。」


そう一言言ってふわりと笑みを浮かべ、軽く口付けをすると一気に家康の指は加速しまた絶頂の波の中へと引き込んでいく。




歌恋はその快感から逃れようと必至に身体を捩らせたり、褥を掴んだりするもその快感から逃れることは出来ず目にはまた涙が溜まり、声にならない声が漏れ、その姿を愛おしいとすら思いながらも野獣のような獰猛にも見える家康の表情に余計に身体は反応していた。