第3章 短冊に込めた願い~秀吉編~
設定→秀吉と夫婦です!
時期は祝言を挙げてから半年。
恋人になってからは1年半経ってる設定です!
《あらすじ》
安土に来てから3回目の七夕が目前の睦月のとある日の出来事。
信長は表舞台から身を引いたとはいえ、忙しい日々。
信長に代わって秀吉が安土城を仕切る側になり、今まで以上に忙しい日々を過ごし、祝言を挙げて半年、新妻の歌恋とはすれ違う日々。
祝言を挙げるまでに期間が長かった(一年近く)ため、せっかく一緒に暮らせるようになってもすれ違う日々に2人ともそれなりの不安や危機感は感じていた…
とある家臣達が秀吉の身を案じて話しているのをばったり聞いてしまった歌恋は秀吉に相応しい妻になれるように精一杯の努力を重ね、七夕の短冊にもお願いをします。
それを見た秀吉は…
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優しいが故のすれ違い・・・!
七夕の短冊に込めた願いとは…?