• テキストサイズ

〜Fate of the Fate〜

第2章 Destiny2




『適当に風向きでも変えてようかしら?』



フフッと悪戯っぽく笑い、手を空にかざしてみる。

すると、穏やかな風が少し強くなり

女が乗る船がぐんぐん進みだした。







その風を受けて暫く進むと
風はいつの間にか最初の穏やかな風に戻っていた。



『あら?なんだか楽しそうな気配がするわね』



船が進む方向に目を向けると
自分の乗っている船の何倍もの大きさの船が見える。





少し考えた結果
ヒマだし。まぁいっか!と軽いノリで
トントンとつま先を地面で蹴った。




その瞬間ふわりと体が浮き、女はすいーっと上昇して大きな船に近づいていった。


/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp